位置図
@小池板碑
死者の霊を供養するために建てられた板碑(石に梵字を刻んだ石造遺跡) で、1340年など中世中期のものがある。
A押切村跡
Bおとどの岩屋
悲しい昔話の伝説のある洞窟である。
C浦城跡
領主だった千葉氏や三浦氏が居城した、山城館跡である。山は各所が造成 されており、頂上は平地、その下が3段くらい段々に削られている。写真中央より少し右の一番高い 山が本丸、その右の頂上が二の丸、本丸の左のとんがりが、鐘突き堂跡。
D常夜灯
高岳山の登山道の途中にあり、八郎湖で漁をする漁師たちの夜間の灯台の 役割を担っていた。