・スポーツ関係施設

   

位置図

@   弁天球場 (八郎潟町夜叉袋字中羽立1番地)

  弁天都市公園の目玉施設である。昭和55年の建設から高校野球秋田県大会の4会場 のうちの1会場として利用されてきた名球場である。ここで高校野球の数々の名勝負が行われてき た。

A   町営テニスコ ート(八郎潟町夜叉袋字中羽立1番地)

  弁天都市公園の施設の一つ。当初はクレーコートだったが、全天候の芝コートに改築 されている。真ん中の休憩所をはさんで、各2コート計4コートある。

B   八郎潟町町民 体育館(八郎潟町夜叉袋字中羽立1番地)

  弁天都市公園の施設の一つ。年金還元の勤労者体育施設として建設されたが、町へ 1万円ほどで譲渡された。冷暖房がないのが難点だが、床はよくワックスがけされている。広さは バスケットボール2面。

C   八郎潟町オリ ンピック記念会館町民健康トレーニングセンター(八郎潟町夜叉袋字中羽立1番地の1)

  弁天都市公園より後で建設された。ふるさと創生1億円補助金を利用して作られた もので、八郎潟町で4人のオリンピック選手(2人は金メダル)を輩出したことを記念してオリン ピック記念会館と銘々した。1階にはくつろぎコーナーとバドミントンの出来る小体育館、2階に 事務室とトレーニング室、シャワー室がある。

D   スパーク八 郎潟(八郎潟町夜叉袋字沖谷地248-1番地)

屋根付きの全天候型ゲートボール場である。

E   弁天広場1

   弁天広場2 (八郎潟町夜叉袋字中羽立1番地)   、中羽立公園管理棟(八郎潟町夜叉袋字中羽立1番地)

弁天広場では、よくグラウンドゴルフが行われる。また、管理棟は風呂場もあるが、ちょっとした 広さの畳の部屋があり、調理室もあるため、小宴会もこなせる。あとから改修されて、オリンピック 記念会館と廊下でつながっている。

F   八郎潟町弓道場 (八郎潟町字家の後27番地の2)

老朽化が進んでいたため昭和59年に新築された。4人立ちというと、かなり立派な道場である。 国体に何度も出場した県弓道連盟の副会長が町にいたこともあり、力を入れていた。

G   八郎潟町B&G海洋 センター(八郎潟町夜叉袋字大嶋田23番地)

昭和61年に、旧B&G財団(現日本財団)から建設してもらった全天候型のプールである。鉄骨 の骨組みにナイロン製のシートをかけて室内を作り出す構造だが、冬場は無理であり、6月から9月 のオープンである。25m×15mの一般用と幼児用がある。一般用は中央で1.2mの深さのため、子供には ちょっと深い。

H   艇庫 (八郎潟町字イカリ地先)

海洋センターと同様B&G財団からの助成で受けたヨットやボートを収納するため建築した。中には 財団から寄贈されたヨットやボートが収納されている。子供たちの海洋クラブが組織され、夏には八 郎湖でヨットを楽しんでいる。

I   高岡コミュニティ 体育館(八郎潟町真坂字沢田30番地)

もともと高岡小学校の体育館だったが、一日市・面潟・高岡の3小学校統合により、使わなくな ったことから、地域の体育館として利用しており、一度火災により焼失したため、その後新築されて 現在に至っている。

J   八郎潟町高岡プール(八郎潟町真坂字沢田41番地の2)

昭和53年に設置された。旧面潟小学校のグランドの隅に建設さた。少し小さいが、中央部 で1.1mの深さがあるため、大人でも十分楽しめるプールだったが、老朽化等で撤去された。

K   サイクリングロ ード

サイクリング熱の高まりと、町の観光の一つとしての期待もあり建設された。町を一周できる よう計画したが、まだコースはつながってない。堤防部分は完全なサイクリングロードだが、他は 既存の道路を利用している。

○ゲートボールコート〜ゲートボールも一時ほど競技人口が多くなくなり、コートも減ってきて いる。7つ以上あったが今はこのコートとスパークだけだったが、平成22年度に、グランドゴルフ コースに変更されることとなった。

L弁天荘ゲートボールコート









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