一日市、夜叉袋、真坂の中心を南北に貫く、現在の県道が前の国道だったが、 バイパスとして昭和40年頃現在の場所に作られた。
平成15年に、日本海沿岸東北自動車道のインターチェンジのための 関連道路として現在の場所に新設された。八郎潟町の部分は、国道7号線と国道285号線 を結ぶ通路となっている。
大潟村、男鹿半島へ通ずる道路。干拓の際に整備された。
一部を残してバイパスとして、現在のコースに変わった。
旧国道7号線であり、町の中心部を通る最重要路線である。一日市地区の 部分は、昭和20年の大火後に、都市計画で整備され、両側に歩道のある広い道路になっている。
八郎潟町から昭和町までつながっている道路。農業用揮発油税身替財源農道整備事業 により整備された。農業用はもちろんだが、昭和町を通って秋田市までの通路としても重宝されている。
この農道は、すべてを新設しないで、部分的に既設の県道などを利用して整備 されたもので、八郎潟町部分は、県ぽ幹線農道の夜叉袋北端から川崎の旧県道までの部分が作られたが、 踏切部分数十メートルは県道を使っている。農道としての利用はもちろん、浦大町地区への連絡路 として重要路線になっている。
湖東農免と、県道道村大川線から三倉鼻の国道7号線までつながっているため、 町外からくる車で、ここを通って能代方向へ向かう車も多い。
インターチェンジが近くにあるため、非常に有用な高速である。